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銀器とナイフに魅せられて

ginkinaifu.exblog.jp

アンティークのスプーンやナイフ&たまにカスタムナイフその他も紹介

Reed & Barton(Massachusetts, USA)社の

ハーレクイン(Harlequin)パターンの純銀コーヒースプーンです。
(1958~1976年頃製造)

それぞれの柄ごとに種々の花が表現され、

ボウル部分には見事な金彩が施されています。

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「ハーレクイン」はフランス語の「アルカン」 - 道化師 - の英語読みで、

恋愛大衆小説の出版社名でも有名ですね。
また、中世の道化師の来ていた服の模様から”まだら”という意味もあります。
フォルクスワーゲンのビートルを8色に塗り分けた「ハレキン ビートル」がありました。


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上から

Tea Rose, Apple Blossome,Calla Lily, Water Lily

ティーローズ、アップルブロッサム(リンゴの花)、カラー(オランダ カイウ)、スイレン


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上から

Wild Rose, Golden Rod,Forget Me Not, Holly Hock

ワイルドローズ、セイタカ アワダチソウ、ワスレナグサ、タチアオイ


それぞれの花は先端だけでなく、柄全体で表現されており

また後ろ姿もきちんと現わされています。



ティファニーはもちろんですが、

米国には他にも素晴らしいシルバー製品メーカーが存在しています。


Reed& Barton社は1800年代末には純銀製品の製作を開始しており、
アトランタオリンピックの際にはメダル製作を受け持っています。

所在地のTawnton市はこの時代に多くの銀細工工房が出現して

The Silver Cityの愛称で知られています。*


# by meichan007 | 2019-12-11 08:12 | Comments(0)

色々な香りを楽しむのが好きで、
前に紹介したランプベルジェや他のルームフレグランスなど色々試してきました。

ルームフレグランスというわけではないですが、日本のお香も好きです。
お線香も良いのですが、特に伽羅の香りがとても気に入っています。

本格的にお香を楽しむなら香道の教室に通ったらよいのでしょうが、
正座が苦手で躊躇しています。

私は香りを楽しむために、電気香炉を使用しています。
その中でも一番簡単に楽しめるのが「ひとたき香炉 こづつ」です。

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左横の棒状の突起はスイッチで、右横の黄色い丸い突起は温度調節用です。

この中央の、金属(ヒーター)の上に薄い雲母を載せて使います。

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雲母の上に、小さく切りった香木を載せてスイッチを入れました。

ヒーターが赤くなって、中央の香木からかすかに白い煙が出ているのが見えるでしょうか。
本当は煙が立たずに香りがするくらいが良いそうですが
煙を写すために温度を少し上げてます。


電気香炉は他にも2種類持っているのですが、
これは持ち運びも簡単、しかも乾電池で使えますのでとても便利です。


ただし3分間経つと自動的にスイッチが切れる仕組みになっています。

もう一度スイッチを入れれば再度香りが立ってきますので、
私には充分な安らぎの時間です。

同じ伽羅でも香りはそれぞれの香木で微妙に違っていますが、
なかなかその表現は難しいです。
香木の部位によっても多少の違いがあるようで、
香舗店から送られてきた銘香(名前のついている香木)が
以前に送られた物と香りが少し違っていたこともあります。



伽羅木は常温でも香りますし、好みはあるかと思いますが

熱を加えると例えようのない独特の良い香りをはなちます。

私が興味を持ち始めた10数年前には、香舗店から
良い伽羅香木をそこそこの値段で購入できました。
伽羅はワシントン条約で輸出許可書が必要ですし、
そもそも産地のベトナムでもほとんど手に入らないそうで、
現在ではとてつもなく高価になってしまいました。

茶道では11月から4月までは「炉」の手前、
5月から10月までは「風炉」の手前になるそうです。
「炉」の手前では炭をおこした後に練り香を、「風炉」の手前では
1センチ角位の香木(伽羅に限らない)を炭の近くにおいて香りを楽しむとの事。
炭手前をやらない時には、床の間に香木を飾ります。
さすがに伽羅香木を「風炉」に使用するのは躊躇しますね。

先月もう11月に入りましたが、
知人のお茶会で伽羅の香りを聞きたいとのことで
この「ひとたき香炉」をお貸して、香りを楽しんでいただきました。
(香りを嗅ぐことを聞くといいます)


# by meichan007 | 2019-12-09 07:44 | Comments(0)